2009年03月28日
玄関周り
玄関ポーチ部分の写真です。
住宅完成時にはタイルか張られ
さらに木との距離が近くなります。
水切りもつくので完全な影となり
ドア枠周辺などはよい侵入経路となってしまいます。
ポーチ部分のコンクリートが
基礎と同時につなげて打たれた一体打ちか、
または別で打たれた二度打ちかでも変わりますが
なぜ玄関周りに被害が出やすいのかは一目でわかると思います。
また、予防工事を行う際はタイミングと薬剤の選択が重要になります。
それがわからなければ無駄そのものです。
Posted by あり屋 at 19:08│Comments(0)
│シロアリ